Blog いんぱるぱぶれ

鳩が歩く

一番最初にお世話になった仙骨調整のS先生は、祖母の知人の甥っ子さんだった方で、20年お世話になったころ、先生は亡くなられた。それで今の先生にお世話になる運びとなったけれども、先生とは一度もお会いしたことがない。先生は大阪におられて、私は東京にいるという遠隔治療だからだ。6年前、遠隔治療を初めて受ける日の朝、玄関先に一羽のキジバトがやってきた。下生えの辺りをついばんだり、落ちている小枝をくわえてひっぱったりしている。ヒョコヒョコ歩くさまが、何だか楽しそうだった。鳥は水先案内人。何かを始めるときに、鳥がやってきたら、幸先がいいと言うのは本当だった。

鳥が水先案内人と教えてくださったのは、魂伝師・川井 春水 先生  http://www.shunsui.net

関連記事一覧

  1. 前世の修復
  2. 夢を見た
  3. 月の夜晒し
  4. mangaizm-pastelizm
  5. お茶の時間
  6. 赤くなる

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2019年11月
アーカイブ
最近の記事
  1. ツバ広帽子
  2. 解説者

    2025.04.9

    冬の毒素
  3. 夜風

    2025.03.20

    パッション
  4. オレンジ色の
  5. ジャンヌ・ダルク
Banner
最近の投稿
PAGE TOP