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いたずら猫子さんたち

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いたずら猫子さんたち ママン

母のことをママと呼ぶのを自主的に止めたのは、6歳の時。幼児番組で「お母さんを、いつまでもママと呼ぶのは恥ずかしいよね?」との促しを聞いて、それはそうだと、思ったからなので、自分も歴としたテレビ世代であります。

ママという言葉、知らん顔してきましたが、ユング先生いうところの集合的無意識ですね。マンマとは栄養素を指す言葉、つまり母乳であり、この世で生き延びるため、最初に得る物理的な支えを表す「マ」の音。音が波動であること、色彩であることを今や知っているので、ママ、ママン、マリアと自分の中に入っている「マ」の音の美しさ、優しさを素直に想ってみます。

マリアと、ご挨拶しましょうと言う、フランシスカンたちの心。これは誰にでも開かれた優しい心、お母さんを愛する素直なおさな心。おさな子のようにならなければ、神の国に入れないという心。そんなの幼稚と突っぱねていた自分の、あの地点に戻って、そんなにツッパッていなくても、いいんじゃないの?とする・・・本日は母クララの命日なので。

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スピママの背中でおしゃべり中のキラとピカ

猫子さんたちは伸縮自在、便利だねぇ。ママは優しい顔になったよね💞

人は魂体を自らの火をもって破壊して、解放に至るそうな。動物霊たちは、魂体が欲しいから苦行をつむそうな。霊止(ひと)は恵まれているんだね。

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