夢について

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今年は初夢を見た。けれども、以前となんだか夢見が違う。どういうことなんだろう?

眠っている間は潜在意識の独壇場なので、夢は毎晩必ず見ているに違いなく、昼間も潜在意識の活動は続いているだろうから、夢見が導こうとしているところは何だろう? 夢の作用が現実にどう出るのか? ここを自分で把握するのがキモなんじゃないか?

水晶に導かれてエーテル体の一番外側まで意識が昇ったとき、回転しているシャンデリアのような光を見たことがあった。その中の白い光がすかさず近づいてきて、ほらワタシだよという感じでアップになった。次の瞬間、意識が地上に戻ったので続きは見られなかったけれど、あれは白い光「浄化」が私の課題というメッセージだったのではないか。そしてあのシャンデリアのような光の車輪(白い守護天使と以前書いた)を見たことで、地上で暮らしている私たちより、少し高く昇ったところには、人類の意識を高めるお役目の方々が確かにいらして、そのまた上にもいらして、そのまた上という風に精神界、霊界、神界と階層が続いているという現れではなかったか?

潜在意識は、このお導きの方々の子分にあたる役目をしていて、この世とあの世を繋いでいて、顕在意識が引っ込んで潜在意識の出番となる睡眠中、子分たる潜在意識はあの世からの教えを何とか肉体脳に届けようと奮闘していて、それが夢として記憶されるのだとしたら?

ヴォイニッチ手稿 あの世の言葉や出来事を、肉体脳に解りやすく翻訳するのが結構大変なのは、ヴォイニッチ手稿の著者マルティノッツィ先生のことからも解る。マルティノッツィ先生は向こう側のご厚意で、向こう側の言葉を肉体脳にインプットしてもらって、あの原稿を書き続けたという。霊性はそれほど高くないが、善良な研究家(医師)だったと書かれているから、やっぱり心、善良な心が大切💖 寝ても覚めても、見てきたことを描き続けていたというから、一途な方だったんだ🎉

さて、私の夢見はどう変わったといえばいいのやら。地に足のついた夢になったといいますか、幽体離脱して飛んで行く夢の反対になった・・・それはつまりきっと「自分はココに居たくない」の想念が浄化されて、ちゃんとココに居てもいいと、思えるようになってきた・・・ということかも知れないと思っているところであります。

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