胎内回帰
胎内回帰
運勢学のY先生から「生まれ月の前後1~2ケ月は、運命がもう一度お母さんのおなかの中に入るんだよ」と、お話しを伺ってから、もうずいぶんになります。何となく判る気はしていましたが、本当のところ、はっきりした実感がありませんでした。
いんぱるぱぶれな時間を丁度ひと月離れたこの10月、自分は母の胎内にしっかり入っていたと今、実感しています。
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人がこの世に生まれて、初めて周囲を実感するのは、耳からといいます。まずはこの世に、耳を澄ましている・・・そんな感じでこのひと月、心に耳を澄ましていた感じです。いつもどおり日常生活を営んでいるのですが、心の中に響く何事かに、いつも気が行っていて、静観しつつ、やるべきことを吟味して、実行の時を待っている。胎内から出るまで、時を待つ・・・生まれるって、時を待つことだったんですね。
なので今月は、胎内回帰から自分回帰へ。万聖節(ハロウィン)を過ぎて11月は死者の月です。万聖はこの世とあの世の魂たちのことなので、日常を生きている私たちも万聖の仲間です。この世とあの世の魂たちが、互いに心を通わせて、現世を地球を良くして行きましょう! これがホントの死者の月の意味なのでは? 11月、何か「気付き」があるといいです。
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Mailのページに掲載しているGIF 耳を澄まして聞いている画ですが、視線を正面に向けて「あ、そうか」に。
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