只今、断食中
只今、断食中
胃の腑がキューっときたので、只今、断食中。思えば帯状疱疹後、ハートチャクラに炎症が起き、その次はヘソに来て、今回はヘソと眉間は断絶しておらずと思ったら、太陽神経叢つまり胃にきた。
今年の始めに不調だった左大腿骨が、いつの間にか、良くなっていた。改善作用だとしたら、ハートチャクラは理屈じゃないところ、南先生がおっしゃる「腑に落ちる」ってこと。理屈で理解して、ハイ判りました、じゃなくって、ピンと来て「あ、解っちゃった!」の世界。このごろのワタシメ、ココをすごくないがしろにしてイマス。
給料取りの職場は理屈漬け。自分の感性は押し殺している。自分で選んだことだから、負けるもんかでやっているけど、無理が出た・・・胃が痛いなんて、いまだかつてなかったもんね。不食の聖女テレーゼは、病や不調、飢餓は、人生の真の意義を探求させるカルマの鞭ではないでしょうかと、言っておられるから、この胃の腑にきっと学びがあるんだ。
会社のみんなを見ていると、お昼になれば買ったお弁当やカップ麺をかっこんで、夜まで働くお勤め人生。身体に良くないなぁと横目で眺めつつ、自分はお昼をとらないので、お茶を飲んだりしてPCに向かい続けて、6時になったら、たった10分歩いて帰ってくる。社員という一般的な生活形式から遠いところで生きてきた我が人生。会社に守られいているって、ありがたがってしかるべしなんだろうけど、どうも自分にはフィットしない。
そうは言っても通勤生活の波に飲まれて、この2年買い食いを面白がっていたけれど、潜在意識の中から、それ違うでしょ?のお達しがきたのかも?(でもみんな世の中の人って、こういう食生活なんだよね、ちょっとコワイ気もする)ならば断食で心身の荒れを正さなければと、本日で4日目の断食真っ只中。3日目で両眼の眼精疲労が和らぎ、本日、両手の甲がなんだかつるっとしていると気が付いた。ビランの名残ですっかり硬化していたのに。これぞ断食効果!肝心の胃の腑はぎゅるぎゅるいっているから、修復作業が続いているらしい。
小食の勧めで有名な甲田先生が、胃の荒れを直すには7日~10日の断食が必要と、おっしゃってたから、あと3日続けてみよう。ことによったら10日かな。断食は今回が初めてじゃないし、不思議と飢餓感がないから、身体にいいことをしているに違いない。このあとリンゴ・ジュースやポタージュ・スープで復食して、もとのフルタリアン・ライフに戻る、というのが今までの路線なんだけど。いよいよ食わずに生きてごらんと、お達しがきたんじゃないだろうなぁ? まさかねぇ!
不食の聖女テレーゼ・ノイマンは、なぜ食べることをやめたのかを問われて曰く「人間は、霊的に向上するにつれて、しだいに、食べ物ではなく“永遠の光”によって生きられるようになるということを証明するためでございます」
そうではないか? え~?
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