ハーブティーとプロポリス

          Blog いんぱるぱぶれ

ハーブティーとプロポリス

ハーブティーとプロポリス

ハーブティーとプロポリス

お茶と飴 ハーブティーとプロポリス

湿度計を見る。そんなに乾燥していないのに、なんだか喉がヒリヒリする。うがいをすると喉の粘膜がとても濃くなっている。こりゃヤバイ?このところ、心身の波動修正が出ているから、改善作用の一環かも知れない。この一年の画文を振り返ったり、動画をアップしたりで、反省するところしきり。喉は言葉を発するところだから表現への浄化作用? マスメディアの知人で、大きなコブが喉元にあって、手術で取った話を聞いた。職業柄、喉にエネルギーが集中しすぎたまま、長らく生きてこられたんだろうなぁと、思った。

ともあれ、喉のヒリヒリを何とかしたい。そうだ、あのお茶がいいはずだと、お土産のティーバックを取り出す。エキネーシャだと思っていたら、ブレンドハーブティーだった。エキネーシャはエキナセアが日本の呼び方だと知ったのは、割と最近。当初、風邪に効くからともらったのが、テキサス在住の方からだったので、エキネーシャと英語の発音で覚えていた。確かに風邪の初期に効果あり。そしてこれまた最近、イギリス土産としてもらったのが、本日取り出したティーバック。ご当地では、寝る前にこれを飲んでいると話題のお茶だったから買ってきたと、説明があったのでどれどれと開けて、匂いからてっきりエキネーシャだと思っていたら、カモミールその他数種類のハーブをブレンドしたものだった。

作家のジュリアン・グリーン氏、少年のころ発疹に見舞われている。母親が赤いポツポツにびっくりして、息子が島送り(天然痘罹患の意味)になると思い、あたしも一緒に行くよと泣いたもんだから、母親不憫に自分も涙が出たと書いているんだけど、主治医の先生から晩御飯に食べたイガイに当たっただけ、カモミールのお茶を飲んでくださいと言われて一件落着。ハーブティーは民間療法として、人々に親しまれているのが行間から感じられた。

そこで私もイギリス土産の熱々ハーブティーを飲みながら、消毒作用があるプロポリス・キャンディーを食べる。これはヒリヒリに具合がよかった。私は薬をとらない主義なので、いいことを発見。しかし喉は、まだくすぶり続けるだろう。というのも先週、遠隔治療の結果として、下丹田に意思気が集中しすぎていたと、メールをもらっていたのだ。そう、私はこの一か月、過去からの不安と恐怖にさいなまれていた。

つづく

関連記事一覧

  1. glam
  2. 三つの体
  3. 鳩の声
  4. 肌であります
  5. 続・忍耐は3で
  6. melts sweetly

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

2020年11月

アーカイブ

最近の記事

  1. 卵の中

    2025.01.2

    卵の中
  2. 白色光

    2024.12.22

    来ませ救い主
  3. 癒しがおこr時
  4. 恋人たちの脚
Banner

歩き回る植物

PAGE TOP